掃除の意欲すらなくなり汚部屋の悪化を招き、さらにはゴミ屋敷にもなり兼ねません。
今回は、汚い部屋をどこから片付けるかお悩みの方に、片付け方の手順やポイントを解説します。
やり方をマスターして、汚部屋からきれいな部屋に変えていきましょう。
汚い部屋はどこから片付ける?6つの手順

片付けの手順を分かりやすく6つの流れでご説明します。
ゴミを出す場所を決める
ゴミを置くスペースを準備しましょう。
片付けに必要な道具を準備する
ゴミ袋
殺虫剤
軍手・ビニール紐・マスク
雑巾・バケツ・洗剤
掃除機・モップ
片付け始めてから、物を探すのでは非効率的です。前もって用意しておけば、すぐに使えスムーズに片付けを進められます。
玄関に近い場所から片付ける
さまざまなゴミを出すのも、手前の部屋から片付けていくと通路が空いているので搬出しやすくなります。
ゴミ・不用品を分別して袋に入れる
ゴミ袋に入らないものなら、ダンボール箱に仕分けすると一目瞭然。寄せ集めておくだけだと、分別が分かりづらくなったり捨てる判断が鈍ったりしやすいデメリットも。
部屋の掃除をする
害虫には殺虫剤を、カビはカビ取り剤を使って対処していきましょう。徹底的な掃除を意識すると、時間もかかってしまいます。ある程度、きれいにすることを目指してください。
もし、ご自身で対処できない場合は、プロのハウスクリーニング業者または片付け業者、便利屋に相談するのもおすすめです。
収納をする
汚い部屋はどこから片付ける?片付けのポイント
ゴミ・本・服・使用していない物を処分する
ゴミ(プラゴミ・ペットボトル・新聞紙など)
本や雑誌
洋服
使用することがないもの
「いつか使う」と思われるものの大半は、使う機会はやって来ません。1年以上着ていない洋服は、思い切って処分しましょう。
自分に合う収納にする
たとえば、洋服を畳んでクローゼットにしまうのが続かないと思ったら、ハンガーにかければ解消できます。自分が続けやすい収納方法を選ぶ方が、結局、続かなくなってしまい汚い部屋にリバウンドしてしまうことも。
汚い部屋を自分で片付けるのが難しい人は?
そんな時には、以下の方法を検討してみましょう。
片付けに対応している便利屋に相談する
心身の不調で片付けができない時は、行政に利用できる制度がないか相談する
神奈川県対応可能な不用品回収業者に依頼する
汚い部屋の片付けは「便利屋お助けマスター」にお任せ!

汚い部屋の不用品の処分・片付けを依頼したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お見積りは無料です。お電話、フォームの他、LINEもご利用いただけます。




